降り注ぐ「しょんべん」 機材が壊れる「決定的瞬間」

Posted by 安達 かおる

カメラ本体とカメラ上の照明にしょんべんがモロ降り注ぐ危険な現場

「直下型女子便所」の撮影でどんどんカメラが壊れていく決定的瞬間です

プロフェッショナルとして絶対やってはいけない事を

どんどんやってみる事でどんどん面白い画が撮れる

事に気がついたからヤバイ

だからカメラはいわゆる機材ではなくおもちゃである

と言う価値の転換をしてみた

固定観念は物作りの敵だね

コメント

監督のお話を聞いて思い出した話があります。
昔本人から聞いたのですが、ある野球選手のスキャンダルの取材で球団関係者がガードして全く本人との接触ができない時、関係者以外は立入禁止の部屋に入って取材に成功した人がいました。当然スクープになりましたが、球団側からはクレームが来てそれが会社にも伝わり、上司から怒られたそうです。
「何で、勝手に入ったんだ」
スクープだけでは済まされない事態に、詰め寄られた彼の返事は
「だって・・・ドアが開いてたから・・・」
もはや常識とかモラルとかは全くなし。子供の言い訳にしか聞こえませんし、プロならやっちゃいけないことですけれども、それがなかったらスクープはなかった訳で、面白い画って、多分にそういうものなのかもしれません。

2009 年 6 月 22 日 2:44 AM posted by カメラ

ちょっと状況が違うみたいですけど
決められたルールだけに従っていてはダメだぞっ
・・・と言う事ですかね

2009 年 6 月 22 日 6:51 PM posted by 安達 かおる





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